「わたしは、彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。」
エペソ 11:19
主のみこころ
いよいよ教会創立60周年を歩み始めました。会堂が新しくなって早20年です。連休には、床のワックスがけがされピカピカになりました。主の庭も味わい深くなりました。イスラエルのいちじくが存在感をましています。ぶどうの木の幹が20年で太くなり、ぶどう棚としての風格が出てきました。
教会の周りは、ここ数年で新築の住宅が東に5棟、南の駐車場奥にアパート、駐車場西に5棟の住宅が建ちました。新鮮さに満ちた中に教会があります。
さて貫井南町キリスト教会は、北米BIC(ブラザレン イン クライスト)宣教団の宣教師 ジョン・グレイビル師によってこの地に福音の種が蒔かれました。
人口12万の小金井市には、12の教会があります。KC-NET(小金井市キリスト教ネットワーク)が組織され互いに協力して宣教に励んでいます。まさに今年度の主題「主のみこころ」であったと確信しています。なぜなら坂下にある唯一の教会だからです。
毎週聖日には、「主のみこころ」を学んでいますが、今次の時代に向けて後継牧師が与えられるよう、主のみこころを求めて祈り続けています。新来会者が与えられ、続いて主を求め続けて教会員として加えられるよう主に期待して宣教に励んでいます。
どうぞ皆さんお祈りください。祝福を祈りつつ 。感謝をもって。
牧師 橋本洽祚